オートグリム・スーパーレジンポリッシュで研いて見ると

2011年4月3日(SUN)

本題に入る前に3月11日の東日本大震災で被災された方々は本当にお気の毒
でした。

お亡くなりになられた方々に深く、ご冥福をお祈りします。

いったいいつどんなことが起こるかわからない、それが自然災害の恐ろしさ
です。

そして原発事故。

政府や東電に対する意見は山ほどありますが、このブログの主旨には合わない
ので、それに関しては割愛させていただきます。

こちらは西日本ですが、首都圏のような買占め騒動もなく、まったく別世界の
ように平穏(?)な日常があります。

ただ、日本全体が自粛してしまっては経済が停滞してしまうのも事実です。

流通経済が普通に回っている地方では、変に自粛せず、今まで通りに消費する
べきではないかと思います。

しかし、けっして買占めなどはしてはいけないことです。

今回のような大災害はいつ自分の身にふりかかってくるかわからないということを
肝に銘じて生活していかないといけないと改めて感じさせられました。

さて、洗車の方ですが、先日、カー用品店のMカルロに行った際、店長に強く
すすめられてオートグリムのスーバーレジンポリッシュを購入しました。

オートグリムについては、以前、ボディーワーク・シャンプー・コンディショナー
を購入して使っていたので、グレードの高さはわかっています。

スーバーレジンポリッシュ

この商品について、あるショッピングモールのショップで書かれている
説明文によると・・・

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「使うとはまる、モーターショーの現場で選ばれるその艶

塗装表面のキメを整え、汚れをスッキリと取り除くことが出来る世界中が
認めた 究極のポリッシュ・コーティング剤です。

細かい傷などを僅か0,02μほどしか研磨しないきめの細かいコンパウンド
で研磨し、その後レジンが隙間に入り込み目立たなくしてしまいます。

*通常の塗装表面は45μの厚みですので、安心してお使いいただけます。
*メタリックを含む全ての塗装に使用出来ます。

長持ちの秘密は「レジン」

従来の天然カルナバ高級ワックスの溶解温度を約2倍上回る耐熱レベル
のレジンが塗装面に強力な被膜を形成し大切なクルマを保護します。

通常のワックス成分は60℃前後で溶け出してしまうので、夏などは一瞬
にして溶け流れてしまい汚れと結合してしまいます、これがいわゆる
「水垢」です。

寒暖差に強い合成樹脂であるレジンを使用する
スーパーレジンポリッシュならそのような心配は一切不要です!

使用方法はチョー簡単

液体WAX感覚で洗車後、水気を拭き取りその上で一定方向へ専用スポンジ
で優しく塗り込みます。

すぐに乾くので1パネルごとに塗り→乾いた柔らかい布で拭くを繰り返して
きめを整えながらポリッシュ&コーティングして下さい。

ワックスだけでは得られない究極の艶の皮膜が完成しています。

簡単、キレイ、長持ち。

東京モーターショーでは国内外の一流自動車メーカーのうち、何と
14社20ブランドの『計136台』のショーカーがオートグリムで磨き
上げられて陳列されておりました。

時間や手間を掛けずに結果(艶)を出す。」

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Mカルロの店長に薦められる以前に私もこのアイテムには注目していて
幾度となくネットで商品検索をしていたわけです。

私はこの「ショーカーのような輝き」という部分に魅せられて
いました。

このサイトではポリッシュ・コーティング剤と謳われていますが、
別のショップサイトにはしっかりと「コーティング効果のある
カーワックス」と書かれています。

まぁ、傷消し研磨効果のある液体ワックスに近いということで
しょうか。

カーシャンプーによる洗車のあと、さっそく使用してみました。

ドロリとしたねばりのある白い液体は石油のような独特のニオイがします。

合わせて買ったパーフェクトポリッシングクロスに適量つけては
ボディを磨き、拭き取っていくやり方です。

パーフェクトポリッシングクロス

それほど拭きムラも残らず、かなり研けているのがわかりました。

ただ、あの独特のニオイはしばらく鼻に残る感じがしました。

そして、翌日。

やはりワックスをかけたような輝きで、コーティング剤の輝きとはまったく
違う光沢が出ていました。

その2日後、雨が降りましたが、特に雨汚れも目立ってはいませんでした。

気になるのは、その撥水性。

小さな水玉がコロコロとボディに残るんですよね。

やはりワックス的な撥水効果のようです。

これまで親水、疎水、滑水効果を狙っていた私としては、この水玉撥水は
どんなものかと・・・。

また雨による油分の流れなのか、リアウインドウの枠に黄色い残留物のような
ものが溜まっていました。

ワックス同様、露天駐車の車より、車庫保管の車向けかもしれません。

尚、コットン生地でメッシュ状のパーフェクトポリッシングクロスは
8枚入りでリーズナブルなクロスだと思います。

洗い落としは大変でしたが・・・。

【編集後記】
昨日の4月2日の土曜日にやっとノーマルタイヤに戻しました。

3月下旬まで小雪が舞う日が続きましたが、4月はもうさすがに雪の心配も
ありません。

私の場合、ホイールへの組み込み方式のタイヤ交換なので、カー用品店か
ガソスタで交換作業をしてもらう必要があります。

カー用品店まで行くのが面倒で家から4キロ地点のガソスタで作業をして
もらいました。

スタッドレスのはずし、ノーマルタイヤのホイールへの組み込み、
バランス調整、エア注入の工賃は4本で8,400円也。

まぁこんなものでしょうね。

さすがにノーマルタイヤは静か。

元々、セイバーは静寂性の高い車なので、やはりレグノはぴったりです。


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晴天続き。絶好の洗車日和

2011年2月23日(WED)

ここ数日、好天が続いています。

昨日までは早朝は放射冷却で朝は寒く、車にも霜が降り、窓も
一部凍っていましたが、今日は最低気温が8度、最高気温が15度で
暖かい一日でした。

この13日は休日なので、本業の方に力を入れることもできましたが
やはり洗車せずにはいられません。

夏場ではありませんので、晴天で太陽の日差しが強い間に洗車しても
いい季節ではありますが、やはりとっかかりは午後5時から。

もう雪も降っていないので、前回の洗車からは、それほど汚れが
あったわけではありませんが、何度か霜が降りていたのでルーフには
わずかなシミ汚れが出ていました。

まずはホースの高圧でボディ全体を丁寧に流し、埃や側面の汚れを
念入りに除去。

洗車のとっかかりは、この水による「洗い流し」です。

「ゼロ・ウォーター」による効果か、水で流すだけでもかなり輝きが
あります。

このまま拭き取りしても悪くはないほどです。

そしてカーシャンプー。

左側面のドアモールあたりに砂を跳ねた汚れがあったので、このあたりは
丁寧にシャンプーがけ。

さすがに日中、気温が15度もあっただけに、夕方でも寒くはありません。

1月中はホースが凍るということもありましたが、もうあのようなことも
ないでしょう。

全体にまんべんなくシャンプー磨きが終わった後、すすぎ洗い。

日が高くなっている分、パネルの間の隙間からシャンプー成分が流れ落ちる
のもよく見えます。

所要時間は約1時間。

これだけでも十分、綺麗になりましたが、今回も「ゼロ・ウォーター」を施工。

ボディに水分が残った状態で拭きつけながら、付属のマイクロファィバークロスで
拭き取りの繰り返し。

そして別のマイクロファイバークロスで仕上げの拭き取り。

「ゼロ・ウォーター」は最初の拭き取り時は「拭きムラ」のような感じが残り
ますが、乾燥するとそのような「拭きムラ」は消え、時間がたつと輝きが出てくる
のが特徴です。

そして今回は雪道で酷使したタイヤ周りとアルミホイールの磨きも行いました。

「タイヤ&ホイールクリーナー」を使用。

ホイールの輝きもまたいいものです。

気がつくと午後7時半。

夕食を挟んで猫対策。

あれ以来、猫被害は出ていませんが、油断は禁物です。

トゲトゲシート、ガーデンバリアでガードしているのはもちろんですが、
また新たに購入した「木酢液」の1.5L、3本分を10倍に希釈して撒いて
おきました。

【編集後記】
もう雪はないかなぁと思いつつ、もしものことを考え、まだスタッドレスは
装着したままです。

3月に入っても、まさかのドカ雪がないとも限りません。

しかしスタッドレスの走行音て、うるさいんですよね。

早くノーマルのレグノに戻したいのですが・・・。

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